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海蔵地区の防災体制の概要 |
地震、台風等の自然災害に対する地域住民の備えや被災時の適切な行動意識の啓発、
また地域の組織的な備えや被災時の諸活動を行うため、下記の団体で構成する海蔵地区
防災会が設置されています。
・海蔵地区連合自治会 ・21町自治会 ・四日市市消防団海蔵分団
・第一市民防災隊 ・21町自治会自主防災隊 ・海蔵地区社会福祉協議会
・海蔵地区民生委員児童委員協議会 ・交通安全協会海蔵北支部 ・同南支部
・海蔵地区婦人会 ・その他活動に必要な団体(諮問機関を含む)及び個人
大災害が発生したら?フローチャート
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防災情報(各種情報・ハザードマップ)
下記からご覧ください。
四日市市防災情報
防災三重.JP
(活断層情報は「みえの防災」の「各種防災関連報告書」に含まれています。)
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わが町、付近の主な施設等の海抜表示
場 所 |
海 抜 |
海蔵地区市民センター |
6.2m |
海蔵小学校 |
5.9m |
山手中学校 |
14.2m |
近鉄阿倉川駅 |
9.9m |
国道1号三ツ谷町交差点 |
3.8m |
(付近) 大谷台小学校 |
44.3m |
(付近)国道1号金場町交差点 |
3.9m |
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わが町に近い沿岸の津波到達時間・高さ
(平成23年三重県津波浸水予測【M9.0】)
満潮時に、東北地方太平洋沖地震と同等規模の
東海・東南海・南海地震が連動して発生した場合に
県内沿岸に設定された152地点においての想定。
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海蔵川 |
三滝川 |
※50cm津波到達時間 |
80分 |
79分 |
最大津波到達までに
要する時間 |
179分 |
178分 |
最大津波高 |
3.06m |
3.13m |
※地震発生に伴う地殻変動後の水位を初期水位
とし、そこから50cm上昇するまでの所要時間。
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平成23年3月11日 東日本大震災
巨大津波が防潮堤を乗り越える岩手県宮古市田老 |

津波が引いた後の惨状 |
海蔵地区の防災施設等
(四日市市地域防災計画 資料編[平成23年度修正]より) |
避難所・避難地
収容人員の( )は、一時避難者の暫定収容人数
施 設 名 |
所 在 地 |
収容人員 |
?(FAX) |
(指定避難所・指定避難地)
海蔵地区市民センター |
大字東阿倉川
622−1
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20
(40)
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331−3284
(330−0222) |
(指定避難所・指定避難地)
海蔵小学校 |
大字東阿倉川
578−1 |
250
(615) |
331−3329
330−0032
(330−0033)
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(指定避難所・指定避難地)
山手中学校 |
大字東阿倉川
70 |
275
(650) |
331−8769
330−0046
(330−0047) |
(緊急避難所・指定避難地)
海蔵保育園 |
大字西阿倉川
883−1 |
170
(350) |
331−2710 |
(緊急避難所指定避難地)
野田公会所
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野田二丁目
14−26 |
100
(200) |
無し |
(緊急避難所)
四日市朝鮮初中学校 |
阿倉川町
8−30 |
125
(250) |
331−6429 |
(緊急避難所)
海蔵南公会所 |
末永町
12−12 |
25
(50) |
無し |
(緊急避難所)
JA三重四日市海蔵支所 |
大字東阿倉川
510
|
60
(120) |
331−2383
(331−1894) |
(緊急避難所)
みゆきケ丘一丁目公会所 |
みゆきケ丘
一丁目70
|
25
(50) |
無し |
(二次避難所) YMCA在宅介護
サービスセンター |
阿倉川町
14−16 |
− |
333−7062
(333−9830) |
区 分 |
内 容 |
指定避難所 |
避難先として中心的な役割を担う建物施設で、長期収容をも前提としたものです。 |
緊急避難所 |
近隣住民が一時的・短期的に避難する建物です。 |
二次避難所 |
高齢や障害などの理由により一般の避難所での生活が困難な人が、二次的に避難する施設です。 |
指定避難地 |
大地震や大規模火災のときなどに避難する学校グラウンドや公園などの屋外施設です。 |
緊急避難地 |
近隣住民等が避難のために一時的に結集する公園・広場等です。 |
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備蓄資材
備蓄場所 |
緊急用備蓄品 |
救助用資器材 |
海蔵小学校
防災倉庫(コンテナ) |
クラッカー 480食
アルファ米 500食
毛布 100枚 |
ヘルメット 10個 コードリール 5個
ノコギリ 5個 担架 3台
スコップ 5個 救急箱 4個
鎌 5個 脚立 1台
ツルハシ 5個 リヤカー 1台
ハンマー 5個 仮設トイレ 1台
金てこ 5個 携帯型トイレ 10基
とび口 5個 トイレテント 10基
ハンドマイク 3個 汚物収納袋 4袋
万能オノ 5個 照明セット 1組
発電機 2台 ガソリン携行缶 2個
投光機 5台 防塵マスク 1箱
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山手中学校
防災倉庫(コンテナ) |
クラッカー 480食
アルファ米 500食
毛布 100枚 |
ヘルメット 10個 コードリール 5個
ノコギリ 5個 担架 3台
スコップ 5個 救急箱 4個
鎌 5個 脚立 1台
ツルハシ 5個 リヤカー 1台
ハンマー 5個 仮設トイレ 1台
金てこ 5個 携帯型トイレ 10基
とび口 5個 トイレテント 10基
ハンドマイク 3個 汚物収納袋 4袋
万能オノ 5個 照明セット 1組
ガス発電機 2台 カセットボンベ 96個
投光機 5台 防塵マスク 1箱
飲料水袋 200枚
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公共の緊急用食糧の備蓄は上記のとおり僅かです。
各家庭で、3日分の食糧と水を備蓄しましょう。 |
水 防 倉 庫
河川名 |
管理者 |
倉庫名 |
所在地 |
面積(u) |
資材等基本備蓄数 |
海蔵川 |
市 |
末永本郷 |
本郷町
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15.0 |
土嚢袋 5,000袋、 縄 15巻、 杭 500本、
鉄線 3巻、 スコップ 15丁、 かけや 10丁、
クリッパー 1丁、つるはし 2丁、 おの 2丁、
のこぎり 2丁、 かま 2丁、 なた 2丁、
片手ハンマー 2丁、 ペンチ 2丁、 たこ 1丁
ビニールシート 5張、 一輪車 2車、
トラロープ 2巻、 パイプバリケード 2本、
ライフジャケット 10着
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三ツ谷 |
三ツ谷町
(左岸堤防
近鉄線東) |
15.0 |
万 古 |
万古町
(左岸堤防
近鉄線西) |
15.0 |
その他の地区内の防災関連施
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災害時の設備のある公園
本郷町防災公園(海蔵側右岸沿い)
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松が丘ウエリスパーク阿倉川の公園
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公園沿い道路にある
災害時トイレ用のマンホール
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園内にある
災害時かまど
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園路にある災害時トイレ用
のマンホール
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