自治会・地域の紹介 その5 野田・清水地区 |
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清水町自治会 463世帯で構成しています。(令和2年4月1日現在) 地区連合自治会を通じての行政への道路等の土木要望や海蔵川堤防清掃(地区社協主催)、防災訓練(地区防災会主催)、桜まつり(海蔵川桜まつり実行委員会主催)の早朝清掃などへの協力・参加、また町内の一斉清掃などを行っています。 地域の西側は三重地区の小杉町に隣接し、北側に海蔵川が、東側に三滝川分派が流れています。三滝川分派は、「三滝川ふるさとの川整備事業」の一環として整備が計画されています。 地域内に国道365号が東西に通っています。同国道沿いには店舗や事業所が多く、それより北側の海蔵川までの地域は住宅と事業所もが混在しています。 地域内には自治会が管理する子ども広場が海蔵川右岸の堤防沿いに、また堤防上には防災倉庫、花壇があり、大楠もあります。公園の花壇は、自治会が市の「花と緑いっぱい事業補助金」を受けるなどして設置・管理しています。花壇の東側には清水町や野田の小学生の通学路となっている「しらさぎばし」が海蔵川を渡って架けられています。 【令和2年度役員】
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野田自治会 114世帯で構成しています。(令和2年4月1日現在) 地区連合自治会を通じての行政への道路等の土木要望や海蔵川堤防清掃(地区社協主催)、防災訓練(地区防災会主催)、桜まつり(海蔵川桜まつり実行委員会主催)の早朝清掃などへの協力・参加、また町内の一斉清掃などを行っています。 平成11年8月23日に自治会の法人認可を受け、平成15年度に開設した公会所や子供広場等を所有・管理しています。子ども広場には、市の耐震性60トン防火地下水槽と海蔵地区防災会の野田・清水町を対象とした防災倉庫(bS)が設置されています。 地域の大部分が市街化調整区域で、多くの農地があります。 地域の南側から東側は三滝川と三滝川分派が流れており、「三滝川ふるさとの川整備事業」の一環としての整備が計画されています。西側は市道泊鵤線を境に三重地区の生桑町と隣接しています。 地域内を野田川が東西に流れ、平時は暗渠で三滝川分派を横断して三滝川へ流入していますが、増水時は野田ポンプ場(排水機場)の揚水により三滝分派へ放流します。 野田ポンプ場(排水機場)の近くには市の下水施設の保守・管理を行う旧中部浄化センターや野田公園もあります。また、平成25年度に社会福祉法人四季の里どんぐり保育園が開設されました。 なお、集落の西に所在する野田神社周辺からは弥生時代の遺跡が見つかり、「野田遺跡」と書かれた石柱が立っています。土器が採取されたといわれていますが、今日遺物は残されておらず、その詳細は明らかではありません。 【令和2年度役員】
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