自治会・地域の紹介 その2 東阿倉川地区 |
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東阿倉川一区自治会 361世帯で構成しています。(令和2年4月1日現在) 地区連合自治会を通じての行政への道路等の土木要望や海蔵川堤防清掃(地区社協主催)、防災訓練(地区防災会主催)、桜まつり(海蔵川桜まつり実行委員会主催)の早朝清掃などへの協力・参加、また町内の一斉清掃などを行っています。 住宅を中心とする地域で、北側の大部分は羽津地区の山手町や羽津山町に直接隣接しています。 地域のほぼ中央にある市立山手中学校の西側を市道阿倉川・西富田線が南北に通っています。山手中学校は指定避難地・避難所となっており、市の防災倉庫が設置されています。 地域内には山手中学校の東に国指定天然記念物イヌナシ自生地、その東に庚申塚跡があり、また住宅地開発で設置され、市に移管された東阿倉川1号公園や東阿倉川児童遊園があります。 イヌナシ自生地の南に自治会管理の花壇があります。 【令和2年度役員】
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阿倉川新町自治会 90世帯の比較的若い世代が多い自治会です。(令和2年4月1日現在) 平成14年6月10日付けで自治会の法人認可を受けています。 追記(法人化により自治会資産となり、免税の適用を受けれる) 地区連合自治会を通じての行政への道路等の土木要望や海蔵川堤防清掃(地区社協主催)、防災訓練(地区防災会主催)、桜まつり(海蔵川桜まつり実行委員会主催)の早朝清掃などへの協力・参加、また町内の一斉清掃などを行っています。 「山手通り」(市道三重橋垂坂線)の南沿いに位置し、昭和四日市石油(株)の野球グラウンドが廃止され、同地に開発・造成された住宅地です。 地域内には集会所と、住宅開発で設置され、後に市に移管された阿倉川新町公園や調整池があります。 【令和2年度役員】
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東阿倉川二区自治会 423世帯で構成しています。(令和2年4月1日現在) 地区連合自治会を通じての行政の道路等の土木要望や海蔵川堤防清掃(地区社協主催)、防災訓練(地区防災会主催)、桜まつり(海蔵川桜まつり実行委員会主催)の早朝清掃などへの協力・参加、また町内の一斉清掃などを行っています。 海蔵川から市道赤堀・山城線両側には農地があり、その北側から東側にかけては住宅と万古焼やその他の事業所等が混在しています。海蔵川に架かる末広橋下の左岸堤防の桜の開花時期には海蔵地区としての「桜まつり」が開催されます。河川敷は、市が管理する緑地となっています。 地域内には、市立海蔵小学校や海蔵幼稚園、海蔵地区市民センター、三重県工業研究所窯業研究室、三重県燃料電池研究センターがあります。 海蔵小学校は指定避難地・避難所となっており、市の防災倉庫が設置されています。海蔵地区市民センターも指定避難所となっており、防災無線や防災備蓄倉庫が設置され、市消防団海蔵分団消防車庫もあります。また、地域で設置した「海蔵村・四日市合併70周年記念モニュメント」と「海蔵ふるさとマップ」があります。 海蔵神社境内には、市の耐震性100トン防火地下水槽、海蔵地区防災会の消防ポンプ保管庫と東阿倉川地区を対象とした防災倉庫(bQ)が設置されています。また、同神社境内に東阿倉川一区・同二区・阿倉川町・万古町の4自治会の海蔵北公会所があります。 海蔵小学校内には、海蔵学童保育所運営委員会の学童保育所があります。 唯福寺境内には、万古焼発祥の地である海蔵庵跡の碑もあります。 【令和2年度役員】
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阿倉川町自治会 331世帯で構成しています。(令和2年4月1日現在) 地区連合自治会を通じての行政への道路等の土木要望や海蔵川堤防清掃(地区社協主催)、防災訓練(地区防災会主催)、桜まつり(海蔵川桜まつり実行委員会主催)の早朝清掃などへの協力・参加、また町内の一斉清掃などを行っています。 嘗ては万古焼事業所が地域の広い面積を占めていましたが、近年事業所が減少してその跡地の多くは住宅地となり、大型商業店舗となったところもあります。 地域の北側を通る「山手通り」を境に羽津地区の羽津山町と隣接しています。地域内には近畿日本鉄道名古屋本線の阿倉川駅があり、駅舎前には平成9年度の市制100周年記念事業の一環として地域で設置した万古焼モニュメントもあります。 住宅地の開発で設置され、市に移管された阿倉川1号公園と同2号公園があります。 「バス通り」(市道東阿倉川5号線)の東阿倉川境の交差点の地中に防火水槽があります。 【令和2年度役員】
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万古町自治会 365世帯で構成しています。(令和2年4月1日現在) 地区連合自治会を通じての行政への道路等の土木要望や海蔵川堤防清掃(地区社協主催)、防災訓練(地区防災会主催)、桜まつり(海蔵川桜まつり実行委員会主催)の早朝清掃などへの協力・参加、また町内の一斉清掃などを行っています。 地域は住宅地と万古焼などの事業所などが混在し、近畿日本鉄道名古屋本線が南北に通っています。 地域の南側に海蔵川があり、堤防の桜の開花時期には海蔵地区としての「桜まつり」が開催されます。海蔵川の河川敷は、市が管理する緑地となっています。名古屋本線西側の堤防上には市の水防倉庫があります。 地域内には西阿倉川方面から流下する堀川の分岐点があり、一方は三ツ谷西区にある堀川菖蒲園方面へ流れ、他方は堤防に設置された阿倉川樋門を通じて海蔵川へ流入しています。増水時には、菖蒲園方面へ分岐した堀川の近畿日本鉄道名古屋本線鉄橋東方の堤防に設置された樋門を通じて海蔵川へ放流されます。 万古町駐車場付近の道路下に市の約40トンの防火地下水槽があります。 また、万古町・東阿倉川一区・二区・阿倉川町の4自治会が共用し、万古町自治会が管理する、災害時の避難所も兼ねたスポーツ広場の「万古広場」と「いぬなし子ども公園」があります。公園内には自治会の防災倉庫を設置しています。 【令和2年度役員】
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